あなたは、自分の感覚を信じているだろうか。
誰かに
何かを言われた時
何かをしていた時
その瞬間の体感覚をあなたは感じていますか?
私たち人は、感情と切り離すことができない生き物ではありますが
何か感情が触れた時、反応した時
そこに出てくるのは、体の反応です。
心(感情)と体は繋がっているため
何かやりたいと思っていても
体が反応していなければ行動は出来ないのです。
反対に体が反応していれば、心が「えーーー」と思っていても
行動がスムーズにいくことさえあります。
心とは複雑で、実は多くの場合、最初の感情を無視していたり
気づかないふりをしていたり、または、自己否定をして最初の直観めいたものに蓋をしてしまうことがたくさんあるということです。
世の中には、感情の揺さぶりによって決断を迫られたとき
本体の正しい答えを出すことが難しい人がいます。
頭で考えていると尚更のこと、正しい選択ができなくなるのは私たち人の性と言えましょう。
ですが、例えテンポが遅かったとしても、決断をする際、時間がかかったとしても、また、人より数段に日数がかかったとしても、何が大切かというと
あなたにとって自分の感覚を信じ切れるかどうかということです。
ふわっと心が軽くなるかどうか
ザワザワしていないだろうか
ワクワクと希望に満ちた感覚があるかどうか
悲観的て悲しみや苦味しか感じないとか・・・
その瞬間のあなたの体感を大切にするということは
あなた自身を大切にするということ、
それが、自分に優しい生き方をするということです。.
自分を愛し、丁寧に生きる
そうすることで他者をいたわり、
他者に対しても許すことができるようになるでしょう。
何も、誰も、あなたの人生に対して責任はとってはくれない
自分自身の人生を「丁寧に生きる」ということほど
自分自身の人生に責任を預けていることではないだろうか。
「答えは、あなたの中にある」
これは私がずーっといってきた言葉
それがあなたの体感覚に気づくということなのです。
無視せず、蓋をせず、
ちょっとしたことでも、その底にある感情に気づくことが大切なのです。
さあ、今からでも遅くはないのです。
あなたが今感じていることをそっと抱きしめてあげてください。
そこにあるものを感じ取ってあげてください~♡
陰極まれば陽に転じ
陽極まれば陰に転ず
陰と陽って
全く逆のことを言っているように見えますが、
実は、視点が違うというだけで
本当は同じことを言っているんだよね
この陰陽の視点は
反対のことや、正解を言っているのではないのだということ
だからさ、個性も一緒なんだよ
人の生き方や、性格に良いも悪いもないんだよね
ただ、
あなたが宇宙の一部だということを思い出すだけなのだと
人の悩みの根源にあるのは
自分が
他の人との間において
価値ある人間かどうか
ということを比べてしまい
そこに、
言いがたい苦痛を感じているからこそ生まれる
自己価値という分野かもしれない
この世の中は、競争の中にある
共存・共栄という言葉もあるが
人がいて、目の前に誰かがいたとき
その人との差を言うまでもなく感じてしまうときがある
これまでは「1」の時代、男性性の社会と
いわれてきたが、そこにあるのが先ほどにもいう競争だ
競争には、いい面とそうでない面がある
いい面をあげるとするならば、それは、社会が発展してきたことだ
経済や医学、科学が発展し、
競争の中に生活は豊かになってきた
その反対に人の弱い部分によって
戦争というものも同時に生まれたのも事実である
たくさんの人がこれからは「2」の時代
女性性の時代にすでに入っているといっている
「2」は、受容や調和を表し、人との繋がりを表している
そして、2021年は「風の時代」と言われている
物や形によって生まれてきたこれまでの価値観は
既に、いろんなふうに変化していますけれど
自分のアイデアで
自分の智慧で
自分の考えのもと
その時に必要なものを手にしていけばいい
量で賄っていた時代から
本当に欲しいものだけを知り得ていく時代へ
身軽に進んでいく時代
かといって軽薄であるということでもない
これまでの濃い人間関係や繋がりを求めていたことから
新鮮で常に真新しい気づきの時代への進歩
こだわりから
変化を楽しむ
ヒューマンデザインでは、2027年がキーの年と言われているが
2027年に、地球のサイクルが新たな時代へと移行するといわれている
コロナ禍で、変化の時代と言われている近年
2027年まであと7年だが
人が生まれ変わるために必要な年月が7年である
何かを変えていく意識体は、
文字通りの7年をかけて変容するために
設けられた期間なのかもしれない
だから、コロナは、一方の面からみると
ただの一つの材料に過ぎないのかとも思うのである
私たちはその2027年に向けて準備を進めていく必要がある
ま、何か無理強いをさせてすることではないが
これまで進んできた道を
一旦、降りてみた
怖さがでてくるかもしれない!
不安になるかもしれない!
と、思っていたけれど
それより、今、めっちゃスッキリしているあたしがいるよ
恐怖
不安
それは、どこからともなくやってくる
人は生きるために
何かを得るために
それは、常に付きまとうものなのかと。。。
しかしそれらは、
実は自分自身で物凄く縛っていたりする
それをしないと自分ではない
それをやることでしか自分でいられない
それがないと価値がない
それがないと生きていけない。。。。。
人
物
お金
仕事
人は、それに縛られていたり、雁字搦めになっていたりする
それは、
自分にとって本当に必要なものなのか
それが、
自分を苦しめている原因ではなかろうか。。。
さあ!!
自分自身に問うてみようではないか!
心の奥から出てきた声に素直になってみようではないか!
そう!!
ちょっと立ち止まってみる
すべて完璧でなくてもいいということを許してみる
恐怖や不安は
生きているという証拠でもある
それに気づいたなら
そこと向き合う必要があると自分で気づいたということ
ちょっとした勇気をだしてみよう
雁字搦めに頑張らずに
今、できることを選択してみよう
たくさんのことを一度にしなくてもいい
ハードルを下げて
ちっちゃなことを少しずつやってみよう
何も恐れる必要もないし
ただ、自分ができることをするだけでいいのだ
一瞬は力がいるかもしれないが
それは、一瞬でいいのだということを覚えておくといい
全力で走り続ける必要はない
そんなことしていたら
どこまでも、どこまでいっても道の切れ目が見えないじゃないか
スピードを緩めて、周りの景色が見えれば儲けもん~♡
だから、一瞬でいいのだ
勇気は、その一瞬のスパークの積み重ね
深呼吸して
あくびして
ちょっぴししょっぱい涙が出てきたら
胸がほっこり温かくなっている証拠
そう思えたなら
心がほっこりと緩まっているときなんだと
見える景色が変わってくるよ
見たい景色が見えてくるだけではなく
斬新で想定外なものかもしれないが
だから、一旦そこから
離れてみよう
降りてみよう
距離を置いてみようではないか
それは、新たなステージへの招待かもしれない
だから、一瞬の勇気を出してみようではないか
それが、自分にとって
本当に必要なものなのかどうか問うてみようではないか
この行為は
自分を許し、認めていくプロセス
すれば、心とボディが解き放たれ
希望と安心感を得ることに繋がっていくだろう
それが、あなたを成長させて
あなた自身を生きていく糧になっていくだろう
人は誰でも、
恐れというものを持っている
どういった拍子に、
その恐れに対峙するのか
うっぷって、
溝内をアッパーカットされたように
ひどい仕打ちだといって、
恐れおののき、避けたいの避けられず、
そして、心が折れてしまうのではなかろうか
恐れは、あなたの人生のどのような部分を占めているのだろう
しかし、恐れがあるからこそ
人は何かをしなきゃといって、噴気したり、解決の糸口を探したり
人は目の前に襲い掛かる恐怖と向き合い、自分自身を励ましたり
何かしら回避しようとするのである
しかし、人々が全員それに対して
積極的でなくてはいけないということは論外ではある
恐れがあるからこそ、
人はそこからいろんな対策をねるのである
恐れがある人生は、あなたに何を教えてくれているのだろう
恐れがあるからこそ、人はもしかするとそこから得た知識を
活かしていくのだろう
だからこそ
恐れをなくすのではなく、
恐れとうまく付き合うことが大切で
恐れはあなた自身を、自己の成長という気づきをもたらしてくれるのだ