陰極まれば陽に転じ
陽極まれば陰に転ず
陰と陽って
全く逆のことを言っているように見えますが、
実は、視点が違うというだけで
本当は同じことを言っているんだよね
この陰陽の視点は
反対のことや、正解を言っているのではないのだということ
だからさ、個性も一緒なんだよ
人の生き方や、性格に良いも悪いもないんだよね
ただ、
あなたが宇宙の一部だということを思い出すだけなのだと
これまで進んできた道を
一旦、降りてみた
怖さがでてくるかもしれない!
不安になるかもしれない!
と、思っていたけれど
それより、今、めっちゃスッキリしているあたしがいるよ
恐怖
不安
それは、どこからともなくやってくる
人は生きるために
何かを得るために
それは、常に付きまとうものなのかと。。。
しかしそれらは、
実は自分自身で物凄く縛っていたりする
それをしないと自分ではない
それをやることでしか自分でいられない
それがないと価値がない
それがないと生きていけない。。。。。
人
物
お金
仕事
人は、それに縛られていたり、雁字搦めになっていたりする
それは、
自分にとって本当に必要なものなのか
それが、
自分を苦しめている原因ではなかろうか。。。
さあ!!
自分自身に問うてみようではないか!
心の奥から出てきた声に素直になってみようではないか!
そう!!
ちょっと立ち止まってみる
すべて完璧でなくてもいいということを許してみる
恐怖や不安は
生きているという証拠でもある
それに気づいたなら
そこと向き合う必要があると自分で気づいたということ
ちょっとした勇気をだしてみよう
雁字搦めに頑張らずに
今、できることを選択してみよう
たくさんのことを一度にしなくてもいい
ハードルを下げて
ちっちゃなことを少しずつやってみよう
何も恐れる必要もないし
ただ、自分ができることをするだけでいいのだ
一瞬は力がいるかもしれないが
それは、一瞬でいいのだということを覚えておくといい
全力で走り続ける必要はない
そんなことしていたら
どこまでも、どこまでいっても道の切れ目が見えないじゃないか
スピードを緩めて、周りの景色が見えれば儲けもん~♡
だから、一瞬でいいのだ
勇気は、その一瞬のスパークの積み重ね
深呼吸して
あくびして
ちょっぴししょっぱい涙が出てきたら
胸がほっこり温かくなっている証拠
そう思えたなら
心がほっこりと緩まっているときなんだと
見える景色が変わってくるよ
見たい景色が見えてくるだけではなく
斬新で想定外なものかもしれないが
だから、一旦そこから
離れてみよう
降りてみよう
距離を置いてみようではないか
それは、新たなステージへの招待かもしれない
だから、一瞬の勇気を出してみようではないか
それが、自分にとって
本当に必要なものなのかどうか問うてみようではないか
この行為は
自分を許し、認めていくプロセス
すれば、心とボディが解き放たれ
希望と安心感を得ることに繋がっていくだろう
それが、あなたを成長させて
あなた自身を生きていく糧になっていくだろう
人は誰でも、
恐れというものを持っている
どういった拍子に、
その恐れに対峙するのか
うっぷって、
溝内をアッパーカットされたように
ひどい仕打ちだといって、
恐れおののき、避けたいの避けられず、
そして、心が折れてしまうのではなかろうか
恐れは、あなたの人生のどのような部分を占めているのだろう
しかし、恐れがあるからこそ
人は何かをしなきゃといって、噴気したり、解決の糸口を探したり
人は目の前に襲い掛かる恐怖と向き合い、自分自身を励ましたり
何かしら回避しようとするのである
しかし、人々が全員それに対して
積極的でなくてはいけないということは論外ではある
恐れがあるからこそ、
人はそこからいろんな対策をねるのである
恐れがある人生は、あなたに何を教えてくれているのだろう
恐れがあるからこそ、人はもしかするとそこから得た知識を
活かしていくのだろう
だからこそ
恐れをなくすのではなく、
恐れとうまく付き合うことが大切で
恐れはあなた自身を、自己の成長という気づきをもたらしてくれるのだ
ヒューマンデザインは
どれくらい長い月日を共にしてきたのだろう
ふとした瞬間
おもわず今置かれている自分を眺めてみた
どれだけの時間を費やしてきたんだろう
あ、それもこれも、
いっぱいいっぱい考えてきた自分がいた
人は考えるしれものだ
ほんとはどんなに考えたとしても
正しい答えに行きつくわけがないのに
どんなに頭を巡らせ、計算をしても
そんなことをしても
ただの時間の無駄だということを
多くの人は知らないのである
ま、そんな私もいまだに頭の中がいっぱいだ
どうやったらうまくいくのか
どうやったら成功するのか
どうやったら満足するのか
しかし、そんなことをいっぱい考えても
私にとっての喜びはそこにはない
ふとした瞬間
その答えは目の前にあらわれる
時間をかければいいのかというとそうでもない
私には私のタイミングがあるだけで
一瞬にしてその答えはあらわれるのである
すぎさった月日はもう戻らないが
ただそういった歳月も
わたしを作り上げてきた時間である
しかしながら、自分をしっかり知ることで
更に本当の自分を発見し続けることで
費やした月日も時間も戻ることはないけれど
その中から自分という宝物を見つけることができたんだよね
さあ、あなたの正しい時間を過ごしていこうではないか
あなたの月日とともに
あなたの時間を過ごしてみようぞ